翠鳥は、怜治と付き合っている事をみんなの前で打明ける。その事を聞いた4人は、独り占めしようとする翠鳥に憤りを感じずにいられなかった。それもそのはず、この田舎には怜治の他に同年代の男がいないからだ。納得しない翠鳥を強引にロープで縛り付け、かわるがわる怜治に襲いかかる。女の子同士で絡み合うその光景は、それぞれの正直な気持ちの表れであった。みんなに弄ばれた翠鳥に怜治のモノが入ろうとする瞬間、「これでもう最後にして…」翠鳥の言葉の真意とは?互いに何度も肌を重ね、その行為は繰り返し、やがて…。


たゆたゆ #4


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