おっとり美熟女、市川幸子さんのデビュー作です。関西方面からわざわざお越しくださった彼女はとにかく初々しくかわいらしい女性でした。初めての現場では右も左も全くわからないと言う体で、とにかく相当緊張しまくりだったようで、一日中「恥ずかしい」という言葉を連発していました。撮影時のエピソードなのですが、通常カメラを回す際、編集時に都合がよいように「では回します」などと合図をするのですが、幸子さんはその合図にいちいち「はい」と素直に答えるので、私は撮りながら笑いそうになりました。彼女は人生今までオナニーをしたことがなかったそうで、ためしに電マを渡してさせたところ、超悶絶、そして絶頂してしまいました。反応があまりにもすごかったので、私はつい電マを多用してしまいました。この作品でいつも以上に電マが出てくるのはそのせいです。また、彼女は結構おっちょこちょいらしく、撮影の2日前に自宅の階段から転げ落ちて膝を打ってしまい、痛いので騎上位ができないということでした。この作品に騎上位がないのはそのせいです。とにかくとてもおもしろい人だったので人気が出るといいなあと私は思いました。


初撮り 市川幸子 四十三歳


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