無垢なる柔肌を穢す背徳感の心地よさは何物にも替え難い。撮られていくうちに湧き上がる不純なキモチに拒むことなく、一線を越えそうになる非日常な桃色空間で幼さを感じさせる微かなふくらみは熱を帯び、やがて聖なる場所からしたたる甘い愛の証。見ている側に歓びを与えたいと思い続ける天使はどこまで堕ちていくのだろう?


天使の不純 三上碧衣


コメント

アクセスランキング