ケルトゥーラ王国軍、第二師団長テレサ・ケルトゥーラ。彼女もまた王女でありながら戦場に身を置く姫騎士である。旧リンデガルド王国領に駐留するセシルの元にテレサは合流した。素直に想いを伝えられないテレサにとって、上辺の理由付けなど何でもよかった。ただただセシルのそばにさえ居られれば…。しかし。「こんなところで邪魔立てされるわけにはいかない」…純粋な想いなど通じるはずのないほどに歪んでしまったセシルは彼女の自由を奪い、じわじわと嬲るように、自らの欲望の色に染めていくのであった…。


姫騎士オリヴィア 調教:02


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