夜がいい季節になってきた。特に夕暮れ時がちょうどいい。最近親しくなる事が出来たあかりと今日は久し振りの逢瀬である。あかりの顔や体はまったく非のつけどころがない程、完璧であった。正統派の美形に、ボンキュッボンのダイナマイトなグラマラスボディ。プリンと張り詰めたFカップのたわわなバストは、まん丸のお椀型で、形、張り、色、艶ともまさに男達が理想とするパーフェクトなものだった。しかも、彼女の良さはその見た目だけでは決してない。軽くキスを交わしただけで濡れそぼる秘部。先端を指でさすっただけで、ピンと立つ乳頭。少しの愛撫を施しただけなのに、もう我慢出来ないとばかりに、こちらの体に腕を絡ませ下半身に指を這わせるイイ女…それがあかりである。


恋夜【ren-ya】 〜第三十章〜


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