お洒落で派手目な感じのガールズバー・カウンターレディ、ひびき。とっておきのお花見スポットに彼女をエスコートし風に舞う桜の花びらの中を散策した後、すぐ近くのホテルに入るやいなや自分から唇を求めてくるひびき。激しくも巧みな口技に瞬く間に男のエキスを搾り取られてしまう。それだけでは飽き足りないとばかりに肉棒をねだるひびきの淫乱さに私は舌を巻く。桜吹雪の波の中を歩いた後にスレンダーで均整のとれた桜の花よりも見事なプロポーションを誇る若い肉体のひびきと快楽の波の中を泳げるとは極上の贅沢に他ならない。長い夜は今、その


恋夜【ren-ya】 〜第八章〜


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