42歳のシングル、ソ・ミジン。彼女には、他人には言えない痛みがある。高○生のときに結婚したが、子供を産めない体であることを知った旦那は彼女を捨てる。彼女は、当時7歳だった娘を養子に受け入れられ、女手一つで夜の世界で働きながら育てた。娘が留学に行き、一人寂しく過ごしていた彼女に訪れた一条の光。カラオケでヘルパーとして働いていた彼女は、客として出会ったサンフンに愛を抱く。しかし、留学から帰ってきた娘・ジスが連れてきた彼氏がサンフンだということで混乱するミジン。ジスとサンフンのセックスを除いたミジンはどんどん興奮される感情を抑えきれず、ジスが眠っている間、サンフンを起こして自分の欲望を受け入れてくれることを望む。だが、眠っていると思っていた娘・ジスが全ての会話を聞いてしまい…。


悪い母


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