性の妄想に囚われて精神科に通う祐子。日常生活の中で、どんどん妄想が膨らんでいく。ウェディンドレス姿でレイプされ、首輪で犬のごとく繋がれ、海辺を散歩、着物姿で複数の男達に追われ、脱がされる―。最後は医者の薦めで「逆治療」と呼ばれる謎の治療が始まるが…現実と想像が交錯する「夢どれい」。結婚間近の麻紀と孝次は、森の中で突然拘束される。監禁された場所は、SM界の女王の屋敷だった。繰り広げられる究極のSMプレイ。もはや些細な日常生活がSMと直結する。脱がされ、野菜が挿入され、浣腸もさされ、蝋燭に洗われ、男達に舐められ、ムチに撃たれ、畦道を裸で散歩。最後は女王引退の儀式。奴隷となった麻紀と幸次はどうなるのか―「愛虐の館」。今では考えられない映像満載、ゴールデン・サムから二作品を収録。


愛虐どれい


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