関東大震災から復興した東京が舞台。社会主義運動に目覚めた若き娘の紅と官憲から娘を守ろうと色香溢れる肉体を惜しみなく憲兵隊員に与える美貌の母・実紗。大正から昭和に移り変わる時代の持つロマンチズムをふんだんなエロ群像でドラマチックにうたいあげた作品。


昭和女のエレジー 憲兵に身を捧げる美貌の母1926


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