時は昭和半ば。ホステスをしながら苦学し、はれて女子校の教師になった麻倉みお。同僚教師の妻子持ち男・片山と、週末だけ束の間の逢い引き。ふたりは狂ったように、お互いの身体を求め合う。一方みおは、教え子の女生徒・宮地に憬れを抱かれていた。「先生は私と同じ匂いがする…」。彼女を激しく突き放すみおだったが、片山との関係が公になり、免職される。町を離れ、ひっそりと結婚暮らしをしていたみおだったが、身体は何かを求めていた…。


淫乱女教師 私は性職者


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