年齢のせいで亡くなった愛犬が生きていると勘違いし始めた義父。それを気の毒に思った夫は、嫁のはなに「愛犬になりきり義父を安心させてほしい」と懇願する。義父の為にと承諾したはなだったが、彼女を待っていたのは義父の異常なまでのスキンシップだった。義父から受ける「躾」に次第に抗えなくなったはなは…。


禁断介護 青山はな


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