誰にも言えるわけない、見えない何かに犯されてるなんて…。大手製薬会社に勤める奈々美は婚約者と同棲しており、公私ともに順調な生活を送っていた。ある日、自宅でくつろいでいると、姿の見えない何者かにカラダをさわられるような感覚を体験する。以来、その現象は頻繁に起こるようになり、きまってソレは下着の中に侵入してくるのだった。


私、いつも透明人間に犯され続けてます 奈々美の場合


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