富豪の一人娘として、大豪邸の専制君主として幼いころから君臨してきた令嬢ゆりあ。たとえどんな男でも父親の金と権力で服従させてきたゆりあはしかしいつも心が満たされぬ不満を密かに感じていた。ある日新しい下男として館にやってきた粗野な男に手荒に扱われ、凌辱を受けてしまう…ゆりあは生まれて初めて目の当たりにした自分の意に従わぬ逞しい男に組み伏せられると、痺れるような快感と服従する歓びが湧きあがり…