閑静な住宅街に住む母・寿恵と娘・りお。毎日帰りが遅い一人娘を心配する寿恵は、りおの体を気遣う以上に特別な感情を持っていた。りおは母がそんな気持ちで自分のことを見ているとも知らず、小麦色に焼けた素肌を無防備に晒していた。ある日びしょ濡れになって帰宅した娘の体を拭く寿恵の秘めた欲望がりおの肌に触れるうち目覚め始める…。そして寿恵は気持ちの昂ぶりを抑えられなくなり禁断の道へと足を踏み入れていく…。


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