正義のヒロイン、セイントスピカとセイントポラリスは二人で魔女セイレーヌの魔の手から人々を守っていた。ある日、セイントスピカは単身邪悪な妖気を辿っていくが、それはなんとセイレーヌの罠だった!捕らえられもがくスピカは、苦しみながらポラリスにSOSを出す。しかし、なぜかポラリスにSOSが届かない。その部屋は、セイレーヌの魔力で結界が張られていたのだ。助けに来てくれないポラリスに不信感を抱いたスピカの心の隙に、魔女セイレーヌの悪の心が入り込んでいく。セイントスピカは、完全には悪に染まらなかったのだが、スピカの邪の心からダークスピカが誕生してしまうのだった。そこで魔女セイレーヌは、ダークスピカを使ってセイントポラリスを倒す作戦を考えると…正義と悪の心が入り乱れる、三つ巴の激しい女の戦いの行く末はいかに!?[BAD END]


黒き魔装の誘惑5 邪悪に堕ちる聖なる星


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