夫への愛がさめてしまった訳ではなかった。ただ、身のうちからこみ上げてくる、熱い被虐の血に逆らえなかった…。幼げな顔立ちにもかかわらず、M癖に身を焦がしていた若妻・忍は夫への罪の意識に苛まれながらも、SMの快楽に耽溺する「先生」の言いなりのまま異常な性戯にのめり込んでいく。若妻のからだはもう、変態淫戯なしでは生きられない…。（S＆Mスナイパー）