4年前のあの日、私たちは一度だけ過った…。清香は8年前に夫を亡くして以来、一人息子と二人で暮らしていた。就職で遠方に行く息子との別れが近づくにつれ4年前の記憶が蘇る。大学入学祝いに息子の望みを聞くと身体を求められ、一度だけ身体を重ねてしまったのだ。温泉宿は日頃の理性を捨てさせ、非日常の中で清香は本能の性欲を解放させる。そして今日再び、同じ過ちを繰り返す…。


母子交尾【赤城山路】 平清香


コメント

アクセスランキング